こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したミラーデジタル時計・デジタル温湿度計・デジタル時計です。
価格は300(税抜)円~500(税抜)円です。
今回はDAISO(ダイソー)でミラーデジタル時計・デジタル温湿度計・デジタル時計を購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
数字で表示されるデジタル式の時計になっており、アラーム/スヌーズ・カレンダー・温度(湿度が表示されるタイプもあります。)が表示されるタイプの時計になっています。
USB給電/電池式タイプやサイズ・バックライトの有無・表示方式などそれぞれに特徴がありますので、自分に合った時計を見つけてくださいね。
ミラーデジタル時計の紹介・使い方
ミラーデジタル時計は長方形型と正方形型の2種類があります。
価格は各500(税抜)円となります。
縦:約5.5cm
横:約14cm
幅:約3.5cm
材質
ABS樹脂
縦:約8.2cm
横:約8.2cm
幅:約3.5cm
材質
ABS樹脂
商品を開封するとそれぞれミラーデジタル時計本体×1個・USBケーブル×1本・取扱説明書×1枚が入っています。
商品とは別に用意する物がUSBアダプターと単四乾電池×3本となります。
■製品について
★USB電源+乾電池
USBからの電源が優先されます。LED常時点灯及び省電モードの使用が可能です。
乾電池の電源から設定した時刻などが保存されます。
★USB電源のみ使用時
LED常時点灯及び省電モードの使用が可能です。
電源をOFFにすると設定した時刻などがリセットされます。
★乾電池のみ使用時
LED表示が自動的に消灯します。省電モードの設定ができません。
■ボタンの種類
時計上部に5つのボタンがありますので、時刻の設定やアラームの設定などをする時に使用します。
・MODE
・ALARM
・SNZ/LIGHT
・UP
・DOWN
■各モード画面の設定
モードボタンを押すごとに、「通常時刻モード画面」→「カレンダーモード画面」→「気温モード画面」→「省電モード画面」の順番に切り替わります。
■画面の明るさ設定
「通常時刻モード画面」で「UPボタン」を押すと、画面の明るさを2段階で切り替えることができます。
■時刻の設定について
①本体にUSBケーブルを差し込みます。
②パソコンのUSBコネクターか、USBアダプターにUSBケーブルを差し込みます。
電源を入れると、ピッと音が鳴って数秒後に表示が「0:00」になります。
③電池の蓋を開け、電池ボックスの±の向きを確かめて正しい向きで電池3本をセットして、電池の蓋を閉めます。
④「通常時刻モード画面」で「モードボタン」を長押しし、「12H/24H」を設定します。
「12H/24H」が点滅し、「UPボタン」または「DOWNボタン」を押して設定します。
⑤「モードボタン」を押し、同じように「時」・「分」を順番に設定します。
「時」→「分」が点滅し、「UPボタン」または「DOWNボタン」で設定します。
「モードボタン」を押し、時刻設定を全て確定します。
※
「UPボタン」または「DOWNボタン」を押し続けると数字が「早送り」または「早戻り」します。
※
時刻設定モードの状態で10秒間放置すると、時刻表示に戻ります。
■月/日の設定
①「通常時刻モード画面」でモードボタンを1回押し、「カレンダーモード画面」を表示させます。
②「モードボタン」を長押しすると「年」が点滅します。「UPボタン(進む)」、「DOWNボタン(戻る)」を押して設定し、「モードボタン」で設定箇所を切り替えます。
③同様に「月」と「日」を設定します。
④モードボタンを押し、「通常時刻モード画面」に戻します。約10秒間操作しなくても「通常時刻モード画面」に戻ります。
■アラーム設定
①「通常時刻モード画面」で「アラームボタン」を長押しすると「時」が点滅し、「UPボタン」または「DOWNボタン」を押して設定します。
②「アラームボタン」を押し、同じように「分」、スヌーズ間隔(1~60分)、仕事日のアラーム(1-5/1-6/1-7)を順番に設定します。「分」、スヌーズ間隔(1~60分)、仕事日のアラーム(1-5/1-6/1-7)が点滅、「UPボタン」または「DOWNボタン」で設定します。
「アラームボタン」を押し、アラーム設定を全て確定します。
※
1-5は月曜日から金曜日までアラームが作動します。
1-6は月曜日から土曜日までアラームが作動します。
1-7は月曜日から日曜日までアラームが作動します。
※「UPボタン」または「DOWNボタン」を押し続けると数字が「早送り」または「早戻り」します。
※アラーム設定モードの状態で10秒間放置すると、時刻表示に戻ります。
・アラームのON/OFF設定
「通常時刻モード画面」で「アラームボタン」を押すと、「アラームマーク」のONとOFFが切り替わります。
ON時→「アラームマーク」点灯
OFF時→「アラームマーク」が消灯
・アラームの音の止め方
アラーム音は、どのボタンを押しても一旦止まりますが、押すボタンによって下記のようになります。なお、アラーム音は放置しても約1分後に自動的に止まります。
●「スヌーズ/ライトボタン」を押した時→スヌーズ機能が作動し、アラームマークが点滅します。
●「スヌーズ/ライトボタン以外」のボタンを押した時→スヌーズ機能は作動しません。
■省電モード設定
「省電モード」とは、夜間に表示を暗くしたい時などに、設定時刻の間、画面が暗くなる機能です。
①「通常時刻モード画面」で「モードボタン」を3回押して、「省電モード画面」にします。
②「UPボタン」または「DOWNボタン」を押して、表示をONに切り替えます。
③「省電モード画面」でモードボタンを長押しし、「開始時刻」を設定します。
「UPボタン」と「DOWNボタン」を押して「時」→「分」の順に設定し、「モードボタン」を押して決定します。
④次に「終了時刻」を設定します。
「UPボタン」と「DOWNボタン」を押して「時」→「分」の順に設定し、「モードボタン」を押して決定します。
※省電モード作動中に、UPボタンで画面を明るくした場合、設定が解除されます。
その際には、下記の手順で設定を戻してください。
①「通常時刻モード画面」で「モードボタン」を3回押して、「省電モード画面」にします。
②「UPボタン」を2回押して、再び表示を「ON」にすると、「省電モード」が設定されます。
デジタル温湿度計の紹介・使い方
縦:約9cm
横:約9.6cm
幅:約2.5cm
材質
ABS樹脂
商品を開封するとそれぞれデジタル温湿度計本体×1個・取扱説明書×1枚が入っています。
商品とは別に用意する物が単四乾電池×1本となります。
スタンドと壁面取り付け穴が付いていますので、立てたり壁からぶら下げたりすることができます。
■時計/カレンダーを合わせる
①電池BOXの表示に従い、電池の±方向を間違わないようにセットします。
②電源が入ると全表示となり、「ピッ」と音が鳴った後、通常の時刻表示画面に切り替わります。
モードボタンを長押ししてください。
③「時」が点灯します。±ボタンで時をセットしてください。
④モードボタンを押すと「分」が点滅します。±ボタンで分をセットしてください。
⑤モードボタンを押すと「年」が点滅します。±ボタンで西暦をセットしてください。
⑥モードボタンを押すと「月」が点滅します。±ボタンで月をセットしてください。
⑦モードボタンを押すと「日」が点滅します。±ボタンで日をセットしてください。
⑧モードボタンを押し、時計/カレンダー設定は終了となります。
■アラーム時刻を設定する
①液晶が時刻表示の時にモードボタンを押すとアラーム時刻表示になります。
②モードボタンを長押しするとアラーム時刻の「時」が点滅します。±ボタンで時をセットしてください。
③モードボタンを押すと「分」が点滅します。±ボタンで分をセットしてください。
④モードボタンを押し、アラーム時刻設定は終了となります。
■12/24時間表示切替について
・液晶が時刻表示の時に+ボタンを長押しすると12/24時間の切り替えができます。
■アラームをON/OFFする
・アラーム時刻表示の時に+ボタンを押すとアラームマークが点灯します。
これで設定されたアラーム時刻にアラームが鳴ります。
アラームを解除する場合は+ボタンを押してアラームマークを消してください。
■スヌーズ機能について
・アラームが鳴った時にスヌーズボタンを押すと一旦とまりスヌーズマークが表示され、約5分後にアラームが繰り返し鳴ります。
スヌーズを完全に解除する場合はスヌーズ以外のボタンを押してスヌーズマークを消してください。
■時報機能について
・液晶が時刻表示の時に-ボタンを長押しすると時報マークが点灯します。
これで毎正時ごとに「ピッ」の電子音で知らせます。
時報を消す場合は-ボタンを長押しして時報マークを消してください。
■最高最低温度・湿度の表示機能について
・液晶が時刻表示の時に-ボタンを押す毎に当日最高温度・湿度→最低温度・湿度→通常表示と画面表示が切り替わります。
※毎日0:00に自動的に前日の最高最低温度・湿度の記録をリセットし、また当日の最高最低温度・湿度を記録します。
■温度変化矢印について
温度の変化傾向表示を矢印で表示します。
測定する度に前のデータと照合し、温度差が+1℃を超えた場合「⤴」表示、温度差が-1℃の場合「⤵」温度差が±1℃を超えない場合「→」と表示します。
■湿度変化矢印について
湿度の変化傾向表示を矢印で表示します。
測定する度に前のデータと照合し、湿度差が+3%を超えた場合「⤴」表示、湿度差が-3%の場合「⤵」湿度差が±3%を超えない場合「→」と表示します。
デジタル時計の紹介・使い方
縦:約7.2cm
横:約5.6cm
幅:約2.5cm
材質
ABS樹脂
商品を開封するとそれぞれデジタル時計本体×1個・取扱説明書×1枚が入っています。
商品とは別に用意する物が単四乾電池×2本となります。
商品カラーは黒と白の2種類あり、パッケージの表面に対応するカラーにチェックマークが入っています。
裏面に単四電池×2本を±を合わせて入れ、「MODE」・「UP」・「DOWN」ボタンで各設定をしていきます。
■時計を設定する
●MODEボタンを長押しし、「年」を設定する。
「年」が点滅、「UPボタン」または「DOWNボタン」で設定。
●「MODE」ボタンを押し、同じように「月」「日」「時」「分」を順番に設定する。
「月」→「日」→「時」→「分」が点滅、「UPボタン」または「DOWNボタン」で設定。
●「MODE」ボタンを押し、時刻設定をすべて確定する。
●「UP」ボタンを押し、「12H/24H」を設定する。
●「24H」表示の場合は、「AM/PM」表示が消えます。
■アラームを設定する
①「MODE」ボタンを押すとアラーム時刻表示に切り替わります。
②もう一度「MODE」ボタンを長押しすると「時」が点滅します。
③「UP」または「DOWN」ボタンを押して、お好みのアラーム時刻に合わせる。
●「DOWN」ボタンを長押しすると、アラームON/OFFが切り替わります。
●アラームがONの場合はアラームのアイコンを表示します。
●アラームがOFFの場合はアラームのアイコンが消えます。
●アラーム設定のモードの状態で20秒放置すると、そのままの時刻で確定します。
●現在時刻が「12H」表示の場合は、アラーム時刻も「12H」表示です。(AM/PMが表示されます。)
●アラーム時刻になると、アラーム音が以下のように鳴ります。(約2分間)
0~10秒:ビッ、ビッ、ビッ…
10~20秒:ビビッ、ビビッ、ビビッ…
20~30秒:ビビビビッ、ビビビビッ…
30秒以降:ビビビビビビビビ…
※アラーム音が鳴っている時にどのボタンを押しても、アラーム音が止まり、アラーム/スヌーズ表示アイコンが点滅します。
※アラーム音は約2分間鳴った後、自動的に止まります。
●ただし、アラーム設定は解除されません。(翌日アラームセット時間にアラームが作動します。)
■スヌーズを設定する
●アラーム音停止後(約5分後)に、再びアラーム音が鳴る機能です。
●アラーム音が止まり、アラーム/スヌーズ表示アイコンが点滅します。
●以降、約5分ごとにアラーム音が鳴ります。
●スヌーズモードの状態でどのボタンを押しても、スヌーズ設定を解除します。
●アラーム/スヌーズ表示アイコンが点滅停止します。
●アラーム音が鳴っている時、どのボタンを長押ししても、アラーム音が止まり、長押しする機能を実行します。スヌーズモードの状態で、どのボタンを長押ししても、スヌーズが解除されて、長押しする機能を実行します。
ミラーデジタル時計・デジタル温湿度計・デジタル時計の感想
今回購入したミラーデジタル時計・デジタル温湿度計・デジタル時計ですが、デジタル式なので数字で時間がわかり、他にもカレンダーや温度を知ることができるのが良いですね。
ミラーデジタル時計はUSBケーブルが使えるため、電池持ちを気にしなくていいのがいいですね。またUSB給電のため、1番時計表示の明るさがあって見やすいです。暗い場所でもはっきりと見えますし、ミラー状になっているため綺麗に見えることが良いですね。
ちょっと不便な部分は1つの画面に時計・カレンダー・温度のいずれかしか表示できない点ですね。「MODE」ボタンを押して、表示を切り替える必要があります。
デジタル温湿度計は時計・カレンダー・温度・湿度が画面に全て表示されているため、1度に全ての情報を知ることができます。
不安な部分は単4電池1本で駆動しているため、電池持ちが気になる点でしょうか。あと、暗い場所ではほとんど見えない点ですね。
デジタル時計は一番小型なサイズで時計・カレンダー・温度が画面に全て表示されています。こちらもバックライトがないため、暗い場所ではほとんど見えません。
各商品ごとにUSB・電池方式やバックライトの有無がありますので、使用用途に適した置き場がありますね。
それぞれメリット・デメリットの部分がありますので、自分に合ったデジタル式の時計を探している方は参考にしてみてください。