こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入した脳トレチャレンジパズルです。
価格は各100(税抜)円です。
今回はDAISO(ダイソー)で脳トレチャレンジパズルを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
全4種類の脳トレ系ゲームのパズルとなっており、1人でじっくり考えながら問題を解いていくゲームや複数人で競い合いながら進めていくゲームがありますよ。
こちらの商品の対象年齢は6歳以上となっています。
vol.1カードキューブの遊び方
■vol.1カードキューブ
●プレイ人数1~2人
●問題数30問
商品を開封するとキューブカード×8枚・問題カード×15枚・説明カード×2枚が入っています。
①
異なる4枚のキューブカードを遊ぶ人数分配ります。
今回は2人プレイの遊び方を説明していきますが、1人でも遊べる内容となっています。
③
山から一番上の問題を1枚めくり、それを全員一斉に解きます。
4枚の異なるキューブカードを縦にしたり横にしたりしながら、問題と同じ3D図形を完成させます。
④
一番早くできたプレイヤーは手を挙げて、それがあっているかチェックします。
正解していたら、正解した人がそのカードを貰います。
⑤
以上を繰り返しプレイしていき、先に4枚解けた人がカードキューブマスターとなり、勝利プレイヤーとなります。
以上がvol.1カードキューブの遊び方となっています。
下記に説明カードの画像を載せておきますので、わからない場合は見てください。(クリックで拡大します。)
vol.2スリーブロックスの遊び方
■vol.2スリーブロックス
●プレイ人数1
●問題数40問
商品を開封するとブロック×3種類・プレイシート×1枚・問題カード×20枚・説明カード×2枚が入っています。
①
問題カードをめくり、3つのブロックをシートに置いて、空いているスペースで問題と同じ形を作ります。
今回は1人プレイの遊び方を説明していきますが、複数人でも遊べる内容となっています。(下記に記載)
②
問題カードに描かれている図形がシートに全部出来ていれば正解となります。
図形は回っていたり、裏返っていても正解になります。
※みんなで持ち寄って遊ぶ方法もあります。
問題カードをよく混ぜたら、1枚引いてみんなで一斉に解きます。
先に正解した人がそのカードを受け取り、先に4枚受け取った人が勝ちとなります。
以上がvol.2スリーブロックスの遊び方となっています。
下記に説明カードの画像を載せておきますので、わからない場合は見てください。(クリックで拡大します。)
vol.3マッチングマッチの遊び方
■vol.3マッチングマッチ
●プレイ人数1~4人
●問題数40問
商品を開封するとプレイングマッチ×48本・問題カード×20枚・説明カード×2枚が入っています。
①
全ての色の組み合わせを2本ずつ計12本を各プレイヤーに配ります。
今回は2人プレイの遊び方を説明していきますが、1人~4人でも遊べる内容となっています。
②
お題カードがめくられたら各自でお題に描かれた模様と同じになる様にマッチを並べます。
1番早くお題と同じ模様を作ることができた人の勝利となります。
※マッチを並べる時は同じ色同士がつながるように並べます。
※お題カードには色の指定があるつなぎ目があります。色の指定があるつなぎ目には指定された色が集まるようにします。
※色の指定がないつなぎ目には好きな色を集めることができますが、1つのつなぎ目には全て同じ色だけ集まるようにします。
③
勝利した人はお題カードを1枚受け取ります。
以上を繰り返していき、1番早く3回勝利した人が優勝となります。
以上がvol.3マッチングマッチの遊び方となっています。
下記に説明カードの画像を載せておきますので、わからない場合は見てください。(クリックで拡大します。)
vol.4タタムグラムの遊び方
vol.4タタムグラム
●プレイ人数1~4人
●問題数30問
商品を開封すると折りたたみシート3色×各4枚ずつ・問題カード×15枚・説明カード×2枚が入っています。
遊ぶ前の準備として点線部分を予め折り曲げておくと遊びやすくなります。
①
折りたたみシート3色を1枚ずつ各プレイヤーに配ります。
今回は2人プレイの遊び方を説明していきますが、1人~4人でも遊べる内容となっています。
②
問題カードをよく混ぜ、山札にします。
山札の1番上をめくって裏返したら、その問題のシルエットを早く作り、シルエットが完成したら「完成」と宣言します。
※問題カードに書かれているシートの色や折り方のマーク(正方形・長方形)を見て、シートは必ず2回折りたたんでいきます。
全員で確認し、シルエットが合っていれば、完成させた問題カードを獲得します。
合っていなければ挑戦を続け、誰も解けそうにないときは別の問題に挑戦しましょう。
③
以上を繰り返していき、カードを3枚獲得できれば勝利となります。
以上がvol.4タタムグラムの遊び方となっています。
下記に説明カードの画像を載せておきますので、わからない場合は見てください。(クリックで拡大します。)
脳トレチャレンジパズルの感想
今回購入した脳トレチャレンジパズルですが、ブロックや紙などを使ってお題の問題を解き進めていく頭を使うゲームになってました。
個人的に感じの難易度としては、「vol.3マッチングマッチ」>「vol.1カードキューブ」>「vol.2スリーブロックス」>「vol.4タタムグラム」の順番で難しかったです。
どれも問題数は30~40問ありますが、どの種類もヒントや答えは一切載っていませんので、自力で解いていく必要があります。
簡単な問題はサクッと解いていく事ができますが、難しい問題は本当に難しいので、誰かと協力しながら解いていってもいいですね。
1人でじっくり考えて遊ぶこともできるし、複数人で問題を解くスピードを競って遊ぶこともできる面白い脳トレゲームになってましたよ。