こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したバウンドゲームです。
価格は300(税抜)円です。
縦:約20.5cm
横:約24cm
高さ:約3cm
材質
ABS樹脂
ポリプロピレン
紙
ポリエチレン
今回はDAISO(ダイソー)でバウンドゲームを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
カードを引いてミッションの形を目指し、トレーにボールを投げていきミッションと同じ形を先に作っていく対戦ゲームになっていますよ。
ボールをバウンドさせなければならないので、絨毯の上などの柔らかい場所ではなく、広めのテーブルや床などで遊べるおもちゃになってます。
こちらのゲームは2人または4人用となっており、対象年齢は3歳以上となっています。
バウンドゲームの遊び方
商品を開封するとトレー×3個・カード×9枚・ボール置き×4個・ボール×16個(茶色とオレンジ色の大小サイズが各4個ずつ)が入っています。
①
まずは3つのバラバラになっているトレーを組み合わせます。
次に9枚のカードを引く人を決め、カードを1枚引きます。(カードの難易度はイージー5枚・ハード4枚がありますので、遊ぶ相手に合わせて難易度を調整してください。)
②
ボール置きの上に茶色とオレンジ色のボールを置き、それぞれが担当するボールの色を決めます。
続いてカードと同じ形になる様にボールをトレーに向かってバウンドさせて投げます。(ボールのサイズは大小どちらでも構いません。またボールは最低1回バウンドさせ、トレーに入らなかったり、ノーバウンドで入った場合はやり直しとなります。)
③
相手と交互にボールを投げ、カードと同じ形を先に作れた人がそのカードを獲得します。(カードの形が上下左右で反転しても大丈夫です。)
④
以上のゲームを繰り返していき、先にカードを3枚集めた人の勝ちとなります。
バウンドゲームの感想
今回購入したバウンドゲームですが、トレー上にトゲトゲの柵があって狙っても思っている所に入りにくく、それなりにやり応えのあるゲームになってました。
イージーの方はシンプルな形が多く、ボールの種類の少なめになっているので作りやすくなっています。ですが、ハードの方は形も難しくボールの数も多いので、両者ともなかなか作ることが出来ずに引き分けになることが多かったですね。
ルールがわかりやすくプレイも簡単なゲームになってますので、小さなお子様でも楽しめるおもちゃになってますよ。