こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したグースカパースカです。
価格は100(税抜)円です。
縦:約8.8cm
横:約6.2cm
材質
紙
今回はDAISO(ダイソー)でグースカパースカを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
「グー・チョキ・パー」の3種類のカードを使ってジャンケンをして、宝石カードを奪い合うカード型ジャンケンゲームになっていますよ。
プレイ人数は2人用となっており、対象年齢は6歳以上となっています。
グースカパースカの遊び方
まず商品を開封するとジャンケンカード×12枚・宝石カード×13枚・説明カード×3枚が入っています。
①
最初にジャンケンカードをシャッフルし、1人5枚ずつ配って残った2枚は見ないで箱にしまいます。
そして宝石カード13枚を2人の間に置いたら準備完了となります。
②
ジャンケンカード1枚を「ジャンケン、ポン!」の合図で同時に表にします。
・あいこだった場合
出したジャンケンカードをそのまま表向きのまま置いて、もう1度ジャンケン勝負をします。
・勝った人の場合
表のジャンケンカードに描かれている宝石の合計数(カードの左側に描かれています)の宝石カードを取ります。
前回あいこだった場合は、あいこだったジャンケンカードに描かれている宝石数も加えて、宝石カードを取ります。
※真ん中に置いてある宝石カードのストックが無くなった場合は、足りない分を相手の持っている宝石カードから奪うことが出来ます。
・負けた人の場合
お互いが出して表になっている全てのジャンケンカードを手札に加えます。
前回あいこだった場合は、あいこだったジャンケンカードも足して手札に加えます。
③
以上を繰り返しプレイし、宝石カードのストックが無くなった場合orどちらかのプレイヤーの手札が無くなった場合はゲーム終了となります。
ゲーム終了時に宝石カードをより多く持っていた方の人が勝ちとなります。
以上がグースカパースカの遊び方となります。
下記にグースカパースカの説明書を載せておきますので、わからない場合に見てください。
グースカパースカの感想
今回購入したグースカパースカですが、カイジという有名なアニメ漫画の中で登場した「限定ジャンケン」というゲームに似た感じになっていました。
「グー・チョキ・パー」の枚数は異なっており、「グー」と「パー」は各3枚ずつ、「チョキ」は6枚の計12枚で構成されているので、その配分を考えながらカードを出していく必要がありますね。
「チョキ」に勝てる「グー」との差枚数は2倍になっているので、「グー・チョキ・パー」の残り枚数を推測することも大切になっています。
また、カードに描かれている宝石の数も0~2個まで差がありますので、同じ種類のカードを持っていたとしても、その試合に自信のある・なしやあいこで積み上げられてる宝石数の場面でも出すカードも変わってきますね。
普通のジャンケンとは異なる、計算も必要なドキドキの頭脳戦ジャンケンゲームになっていましたよ。