こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したソーラーセンサーライトです。
価格は各500(税抜)円です。
縦:約12.5cm
横:約9.6cm
厚さ:約4.9cm
サイズ(画像左43)
縦:約17cm
横:約7.5cm
厚さ:約4.8cm
材質
ステンレス
ABS樹脂鋼
スチール
ポリプロピレン
今回はDAISO(ダイソー)でソーラーセンサーライトを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
ソーラーパネルが付いており、太陽光で充電するので電池や電源が不要となっている人感・明暗センサーの自動ライトになっていますよ。
こちらの商品は2種類のタイプがあって、形やライトの色などが異なるだけで基本的な仕様は同じとなっています。
ソーラーセンサーライトの紹介
●ソーラーセンサーライト44
商品を開封すると本体×1個・ネジ×1本・ボードアンカー×1本・粘着テープ×1枚が入っています。
●ソーラーセンサーライト43
商品を開封すると本体×1個・ネジ×2本・ボードアンカー×2本が入っています。
①
どちらの種類も基本的には同じような使い方となっています。
まずは充電するために、本体に付いているスイッチをON/AUTOにして、ソーラーパネルの部分を太陽に向けて、晴天時で約8時間程充電させます。(天候や太陽光が当たる場所によっては時間が変動します。)
また、電源がOFFの状態では充電も点灯もできなくなります。
②
設置する場所を決め、固定させたい場所にネジを差し、本体にあるネジ穴にネジを通して固定させます。
※センサー反応角度は約120度・センサー反応距離は約3メートルとなっているので、センサーが届く範囲に設置してください。
※IPX3の仕様となっているので、普通の雨の量の水などは防水ができます。
※石膏ボードの壁や木に設置する場合は、ボードアンカーを使うと安定します。
③
周囲が暗くて人の動きを感知したら、約20秒間ライトが自動点灯し、その後消灯します。
43番のライトの方は白色のLEDライト色となっており、44番の方は蛍光色のライト色になっています。
ソーラーセンサーライトの感想
今回購入したソーラーセンサーライトですが、ソーラーパネルで照らしてくれるので、電池交換や電気代を気にしなくてもいい便利なライトになってました。
ライトの光ですが両方のライトともに明るさは約10ルーメンとなっていますので、足元や手元を照らしてくれる明るさとしては十分に感じます。
設置場所ですが、常時ソーラーパネルを太陽光に当て続けなければならないので、玄関先や窓際の陽が入る場所などがベストな設置場所となりますね。
人感・明暗センサーなので、玄関先だと夜帰宅した時に鍵を探す時、窓際の廊下だと夜トイレなどに向かう時の足元の光としての使い方などが考えられますね。
もちろん陽の当たらない場所にも設置は可能ですが、充電が切れたら太陽光で充電しなければいけなくて、また置き型の形ではなく、壁に取り付けるタイプなので手間が掛かってしまいます。
電気代が高騰している中、ソーラーパネル仕様なので電気代を気にすることなく、設置した後はそのままで使える便利なライトになってましたよ。