こちらは100均のCanDo(キャンドゥ)で購入した自分でつくるスーパーボールです。
価格は各100(税抜)円です。
ポリビニルアルコール
ポリプロピレン
今回はCanDo(キャンドゥ)にて購入した自分でつくるスーパーボールをご紹介していきたいと思います。
2種類のセットがあり計6色のスーパーボールが作れる粉を使い、自分オリジナルのスーパーボールを作れるキットになっています。単色やレインボーなど自由に色を調整出来て、作った後はもちろん遊べるようにもなっていますよ。
こちらの商品の対象年齢は6歳以上となっています。
自分でつくるスーパーボールの作り方
商品を開封するとスーパーボールが作れる粉×3色3袋・ボールの型×1個が入っています。
それとは別に用意するものがあって、ボウル・コップ・洗面器などの水がたっぷり入る容器を1つ用意します。あとは、スーパーボールを保存するためにラップを用意します。
①
ボールの型をしっかり閉じます。(上手く閉じることができなければセロテープ等で固定しても大丈夫です。)
②
好きな色のスーパーボールが作れる粉をボールの型の半分くらいまで入れ、均等にするためトントンとボールの型を叩き均します。
③
続けて好きな色のスーパーボールが作れる粉を追加し、ボールの型の上の方まで入れるようにします。
⑤
③で作ったボールの型を水の中にゆっくりと入れて、手で30秒程押さえたままにします。スーパーボールが作れる粉が十分に水を吸収したら手を放したら、ボールの型が水に沈みますので更に3分間放置します。
⑥
約3分後にボールの型を取り出して、そのままの状態で約1分程また放置します。
⑦
1分後にボールの型からスーパーボールを取り出し、ある程度乾くまで待って表面のネバネバ感がなくなると完成になります。(形が歪んでいたら柔らかいうちに手で整えます。)
※
このスーパーボールは完全に乾いてしまうと弾まなくなりますので、作った後はラップで保存すると長い期間弾力が維持されます。
以上が自分でつくるスーパーボールの作り方となっています。
自分でつくるスーパーボールの説明書を載せておきますので、わからない場合には見てください。(クリックで拡大します。)
自分でつくるスーパーボールの感想
自分でつくるスーパーボールの感想は、マーブル色やレインボー色など自分の好きな色を組み合わせて作れますので、オリジナルな感じがあって良かったです。
2パック購入して計5個のスーパーボールがピッタリできたので、1パックでは2個作れる計算になります。注意する点としては、ボールの型を上手に閉めないと途中で開いてきたり、球状の形が歪んでしまうのでしっかり固定するようにしましょう。
スーパーボールの弾みは一般的なスーパーボールと比べてあまり弾まないタイプとなっています。あまり強く床や地面に叩きつけると割れてしまう可能性がありますので気を付けましょう。
簡単に作成できるので、子供が実験するキットとしても良いですね。