こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したあいうえおレースです。
価格は100(税抜)円です。
縦:約8.5cm
横:約5.5cm
材質
紙
DAISO(ダイソー)であいうえおレースを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
有名なカードゲームのUNOと50音の言葉を使う2つの要素が合わさった感じのカードゲームになっています。
対象年齢やプレイ人数は書いていませんでしたが、遊んでみた感じでは6歳以上・2人~5人用といった感じの内容でした。
あいうえおレースの遊び方・ルール
まず商品を開封すると51枚のあいうえおカードと説明カードが3枚入っています。
①プレイの準備
カードをよく切って全員に7枚ずつ配り、手札にします。残ったカードは山札にして山札の一番上のカードをめくって場に置きます。
②基本的なルール
参加者全員が場のカードの「色」か「文字数」に当てはまり、自分の手札の文字から当てはまる言葉を考えます。
当てはまる言葉を思いついた人から早い者勝ちでカードを出していきます。カードを出せる人がいない場合には山札からカードを引いて場のカードに重ねます。
③「を」のカードの使い方
「を」のカードは単体で使用することはできず、前の人が言った言葉につなげて接続詞の様にカードです。前の人の出したカードの「色」・「文字数」に関係なく使用できます。
※例として上記の画像では「すの④」のカードが置かれていて前の人が「すいか」と言ったとします。その時に「を」・「わ」のカードを出し「を割る」となり「すいかを割る」といった感じになります。
「を」と「ん」のカードを手札の最後の1枚にしてしまうと単体では出せなくなっていますので注意してください。
④「ん」のカードの使い方
「ん」のカードも単体では使用することはできず、手札の他のカードの文字から始まり「ん」で終わる言葉で使うカードです。
※例として上記の画像では「しの③」のカードが置かれていて、「や」と「ん」のカードを出し「やかん」といった感じになります。
「を」と「ん」のカードを手札の最後の1枚にしてしまうと単体では出せなくなっていますので注意してください。
⑤勝敗
以上の手順を繰り返していき一番最初に手札をなくした人の勝ちになります。
以上があいうえおレースの遊び方となっています。
一応あいうえおレースの説明書を載せておきますので、わからない場合には見てください。(クリックで拡大します。)
あいうえおレースの感想
今回購入したあいうえおレースですが、単語をどれだけ知っているか・素早く思いつくかが重要なポイントになっています。
基本的に「色」・「文字数」のどちらかに当てはまる単語を答えればいいので、それほど難易度は高くないので小学生くらいからプレイできそうな感じですね。カードの見た目もUNOに似た感じで、ゲーム性も似たような部分がありますので、新しいカードゲームを探している方はプレイしてみてはいかがでしょうか。