DAISO(ダイソー)ANOMIE-アノミー-

こちらは100均DAISO(ダイソー)で購入したANOMIE-アノミー-です。
価格は100(税抜)円です。

サイズ(シート)
縦:約25.7cm
横:約18.2cm
材質


今回は
DAISO(ダイソー)
ANOMIE-アノミー-購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。

太陽側と月側のプレイヤーに分かれて、自分の所持しているタイルを相手よりも先に3枚を表向きにすると勝ちとなるゲームになります。
単純そうなゲームに見えますが、タイルを裏返したり、アノミータイルという全てのタイルをひっくり返すというタイルもあるので見た目よりも奥深いゲームとなっていますよ。

プレイ人数は2人、対象年齢は8歳以上となっております。

スポンサーリンク
ANOMIE-アノミー-の準備


商品を開封するとプレイシート×1枚・太陽タイル×6枚・月タイル×6枚・アノミータイル×1枚が入っています。



太陽と月のどちらでプレイするか好きな方法で決めます。



プレイシートを敷き、①で選んだマークをそれぞれのプレイヤーの向きに合わせます。



①で選んだタイル6枚を、表側が相手に見えない様に手札として持ちます。



それぞれ手札から1枚タイルを裏向きで捨てます。



アノミータイルをプレイシートの横に置き、先攻後攻を好きな方法で決めます。

以上でプレイ前の準備は完了となります。

ANOMIE-アノミー-の遊び方



まず先攻のプレイヤーはプレイシートに手札から1枚選びマスに置きます。
表向きと裏向きのどちらでも置くことができます。
※先攻後攻のプレイヤー両方とも手札のマークがプレイシートのマークと重なるように置きます。



後攻のプレイヤーもプレイシートに手札またはアノミータイルから1枚選びマスに置きます。

タイルの置ける場所は、何も置いていないマスor相手のタイルが裏向きに置いてあるマスに置くことができ、相手のタイルが裏向きに置いてあるマスに置いた場合は、裏向きのまま相手の手札に戻します。


表向きに置いた場合は、矢印の方向にあるタイルを全て裏返します。(赤タイルの場合は縦にあるタイルを裏返し、青タイルの場合は横にあるタイルを裏返します。)

裏向きに置いた場合は、何も裏返しません。

また、アノミータイルを置いた場合は盤面にある全てのタイルを裏返します。



①と②を交互に繰り返していきます。

もし置くことができるマス、または置くタイルがない場合は、パスとなり相手の番となります。

勝敗

先攻後攻どちらかの番が終了した時点で、自分の同じ色のタイルが3枚表向きになったプレイヤーの勝利となります。(上記の画像では赤色の太陽タイルがプレイシート上に3枚表向きに置かれているので、太陽側のプレイヤーの勝利となります。)

以上がANOMIE-アノミー-の遊び方となります。
下記にANOMIE-アノミー-の説明書を載せておきますので、わからない場合に見てください。

公式サイトによるYouTubeによる動画も公開されていますので、わからない場合はこちらも参考にしてみてください。

ANOMIE-アノミー-の感想


今回購入したANOMIE-アノミー-ですが、似た感じのゲームで例えるなら、オセロゲームに+αのルールを加えたゲームに感じました。

パッケージには難易度は☆☆☆と書かれていて、なかなか難易度の高い感じがしますが、ルールは割と簡単で、どちらかというと戦略的な意味での難易度☆☆☆という感じですかね。

プレイしてみて気が付いたことは、一番最初にそれぞれのタイルを1枚ずつ捨てることになり、赤or青のどちらかが3枚になるので、相手の持っている赤or青3枚あるタイルをいち早く察知することが重要な感じがしました。

必ずしも表向きで置かなくてはならないということはないので、あえて裏向きに置いたり、全てのタイルをひっくり返すアノミータイルを使うタイミングがポイントになりますね。

1ゲーム5分~10分位のプレイ時間になっていますので、ちょっとしたスキマ時間に気軽に遊べて頭を使う楽しいゲームになってましたよ。

タイトルとURLをコピーしました