こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したコミック・文庫本ブックスタンドです。
価格は各100(税抜)円です。
幅:約12cm
奥行:約27cm
高さ:約16cm
材質
段ボール紙
今回はDAISO(ダイソー)でコミック・文庫本ブックスタンドを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
白色と黒色(リバーシブル)の2色のタイプがあります。
1マスが大きいカラーボックスや本棚だと、写真のように漫画の本や文庫本を本の上に2段に重ねて置いたり、手前と奥に本を入れて奥の本が全く見えなくなる場合がありますね。
これだと本が取りにくく、ブックカバーをしている場合だと上部が潰れてしまいます。
ですので、段差をつけて本も取り出しやすく、背表紙も見やすいようになるこちらの商品を使っていこうと思います。
コミック・文庫本ブックスタンドの組み立て方
商品を開封すると1枚の段ボール紙が入っているので、こちらを組み立てていきます。
(白色も黒色も組み立て方は一緒なので、今回は白色で組み立てていきたいと思います。)
①
まずはコミック・文庫本ブックスタンドの中央にある切込み部分を立たせます。
②
①で立たせた切込み部分に、左側の段差がある凸部を差し込みます。
③
②で組み立てた段差の最上段の切込み部分に、右側の凸部を差し込みます。
④
最後にコミック・文庫本ブックスタンドの底面の部分を立たせたら完成となります。
完成
黒色はリバーシブルタイプになっており、段ボール部分を外側にするか内側にするか選択できる仕様になっています。
表紙を飾れるブックスタンドの使い方
・少年・少女コミックサイズ
コミックの厚さにもよりますが、一般的な少年・少女コミックサイズで8冊ほど入る設計になっています。
・青年コミックサイズ
コミックの厚さにもよりますが、一般的な青年コミックサイズで7冊ほど入る設計になっています。
・文庫本サイズ
文庫本は本の厚さ(ページ数)にかなりばらつきがありますが、普通の厚さの文庫本が7冊ほど入る設計になっています。
カラーボックスや本棚に設置して、漫画や文庫本を入れたらだいぶ見やすい様になりましたね。
本体の下部につまみが付いているので、楽に引き出す事もできますよ。
コミック・文庫本ブックスタンドの感想
今回購入したコミック・文庫本ブックスタンドですが、積み上げられている漫画や文庫本などを綺麗に見やすく収納できる便利なブックスタンドになってました。
こちらは本1冊程度の高さが複数あるタイプの本棚の場合では必要性もなく、設置することもできませんが、カラーボックスや奥行や高さがある本棚の場合だと、本を2段に重ねたり2列なってしまうこともあるので、そういった場合におすすめの商品になってますね。
またこちらの商品は段ボール紙で作られていますので、ある程度丁寧に扱わないと段ボール紙が曲がってしまったり、ぎゅうぎゅうに詰めてしまっても形が変形してしまうので注意してください。
上部の棚の部分は耐荷重量約2kgとなっています。
漫画や文庫本は増えていくばかりで、収納のスペースが足りなくなった場合は、安いカラーボックスを買ってこちらの商品を使えば低予算で収納することもできますね。
漫画や文庫本の背表紙を見せておきたい方や、整理整頓したい方などには便利な商品になってましたよ。