こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したようこそクレーンへです。
価格は100(税抜)円です。
紙
EVA
DAISO(ダイソー)でようこそクレーンへを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
クレーン役の人と指示役の人に分かれ、クレーン役の人は目を閉じて、指示役の人は目を閉じたクレーン役の人に指示して景品を獲得するゲームになっています。
小さい時にUFOキャッチャーごっこ遊びをした人がいると思いますが、それをゲームにした感じになってますよ。
・プレイ人数:3人~4人
・対象年齢:6歳以上
・プレイ時間:15分以上
・難易度:★
ようこそクレーンへの準備
まず商品を開封するとクレーンカード×10枚・コイン×12枚・景品5個・説明書×1枚が入っています。
まずはスポンジ状になっているコインと景品をスポンジから切り離します。
続いてクレーンカードを折って立たせることができる状態にします。
ようこそクレーンへの遊び方
①
景品カードの上に景品を乗せ、それぞれ10cm以上の間隔を空けて配置します。また本商品の箱も配置します。
③
スタートプレイヤーを決め、スタートプレイヤーは「操作役」でスタートプレイヤーの左隣の人は「クレーン役」となります。
④
操作役は自分の持っているコインを1枚、クレーン役に手渡します。
⑤
クレーン役はコインを中指・薬指・小指で握り、親指と人差し指を伸ばします。この親指と人差し指がアームとなります。
⑥
蓋を開けた商品の箱をクレーン役から見て左下に置きます。アームを上約30cmの高さにセットします。
⑦
クレーン役は目を閉じ操作役の指示を待ちます。
⑧
操作役は
①右へ移動「右~右~ストップ」などの指示合図
②前へ移動「前~前~ストップ」などの指示合図
③景品をおろす「ストップ」で景品を掴みます
の順番で指示を出します。1つ前の指示には戻れません。
⑨
①景品をつかめた場合
景品をつかめたクレーン役はアームを高さ30cmまで引き上げます。クレーン役は目を閉じたまま、勘を頼りにアームを箱の上まで戻し、アームを開いて箱に景品を落とします。クレーン役がうまく箱に景品を落としたら操作役は景品を獲得できます。
②景品をつかめなかった・途中で落とした場合
直ちに手番終了となります。落とした景品はカードの上に置き直します。クレーン役は渡されたコインを獲得できます。
⑩
クレーン役と操作役は左隣のプレイヤーに移ります。
⑪
操作役が1周したら、2週目が始まります。2週目以降は操作役が好きなクレーン役を指名できるようになります。操作役が3周したらゲーム終了となります。
結果発表
・景品を1番多く獲得した人「ベストプレイヤー」
・コインを1番多く獲得した人「ベストクレーン」
・景品とコインの合計が1番多い人「クレーンマスター」
以上がようこそクレーンへの遊び方となっています。
ようこそクレーンへの説明書を載せておきますので、わからない場合には見てください。(クリックで拡大します。)
ようこそクレーンへの感想
今回購入したようこそクレーンへですが、クレーン役の人が目を閉じながら動かすので思ったより難しい感じでした。
指示役の的確な指示とクレーン役の目をつむった時の感覚が大事になっているゲームでしたね。しかし、順位に余りこだわっていないゲームになってますので、気軽に楽しみながらプレイするのがいいでしょう。
景品はお菓子の形をしたスポンジになっていますが、本物のお菓子などと入れ替えてプレイしてみるのも良いですね。
年齢の低いお子様が楽しめそうなゲームとなっていますので、一緒に遊んであげると喜んでくれると思いますよ。