DAISO(ダイソー)D-TRAX

こちらは100均DAISO(ダイソー)で購入したD-TRAXです。
価格は各100(税抜)円です。

サイズ(キューブ)
縦:約3.5cm
横:約3.5cm
高さ:約4cm
サイズ(ボード)
縦:約11cm
横:約11cm
材質
ポリスチレン

ガラス
ABS樹脂

DAISO(ダイソー)D-TRAXを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
複数の種類のキューブを積み重ねたり、繋げたりしてスタートからゴールまでボールを転がすゲームになっています。パッケージには論理的思考力を身につけたり、プログラミング的思考を養うことができると書いてありますね。パズルゲームに近い感じとなっていて、かなり頭を使うゲームになっていました。

6種類の商品がありますが、どれか1つだけを購入しても遊ぶことができませんので、基本的には全ての種類を1つずつ購入する必要があります。また、ゲームが進むにつれてボードやキューブの数が足りなくなりますので、新たに追加しないと先に進めなくなっています。とりあえず、全種類を1つずつ購入して遊んでみて、気に入ったら追加していく方法が良いと思いますよ。

こちらの商品のプレイ人数は1人~2人となっていて、対象年齢は6歳以上となっています。

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D-TRAXの各種類の紹介

スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉・問題カードセット(難易度:初級~中級 全10問)

・スタートキューブ×1個
・ゴールキューブ×1個
・サイコロ×1個
・ビー玉×1個
・問題カード×5枚
・説明書×1枚

問題カード(難易度:中級~上級 全40問)

・問題カード×20枚
・説明書×1枚

ストレート

・ストレートキューブ×6個
・説明書×1枚

カーブ

・カーブキューブ×6個
・説明書×1枚

交差・落下セット

・クロスキューブ×2個
・落下セット(上部・下部)×2セット
・説明書×1枚

ボード

・ボード×2枚
・説明書×1枚

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D-TRAXの各キューブの紹介

スタートキューブ

最初にボールを乗せるキューブ。

ゴールキューブ

ここに最後ボールが入れば成功。

クロスキューブ

ルートを交差させるキューブ。
※ストレートとしても使えます。

カーブキューブ

直角に曲げるキューブ。

ストレートキューブ

まっすぐに進めるキューブ。

落下セットキューブ

ボールを1段落とすキューブ。
※必ず上下セットとなります。

D-TRAXの問題カードを使った遊び方


問題カードを見ながら色々なキューブを積み上げルートを完成させるゲームとなっています。
問題カードはStage1~Stage5まで全50問の問題があって、Stageが上がるにつれて難易度も高くなり、キューブやボードを使用する数も多くなります。(※Stageが上がるとボードが最大で4枚使用し、キューブも各種類3つずつ位使用する感じになります。)



●カード選び、書かれている指示に従ってルートを作ります。
・指示には、キューブの種類と置く向き・積み上げる段数があり、必ず通らなければなりません。
・キューブに書かれている数字は、キューブを積む段数です。
・パスは、どこかの段で通れば、全ての段で通る必要はありませんが、スタート・ゴール以外のキューブを必ず置いて、通るようにしなければなりません。
・ボールを落とす時は、必ず落下キューブを使ってください。他のキューブで落とすことはできません。



●完成しましたら、ボールをスタートから転がしてゴールまで届くかテストしてください。

以上がD-TRAXの問題カードを使った遊び方となっています。
D-TRAXの説明書を載せておきますので、わからない場合には見てください。(クリックで拡大します。)

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D-TRAXの対戦ゲーム

対戦ゲームはサイコロを振って、出た目の数だけキューブを増やしたり減らしたりして、先にゴールにつなげたら勝ちとなるゲームになっています。



ボードを2枚つなげ、落下セットとゴールを特定の位置にセットします。



決められたルートを進めます



交互にサイコロを振り、出た目の数だけ、ルートにキューブを置きます。
・①の目…相手のキューブを1つ減らします。
・②の目…自分のキューブを2つ減らします。
・③の目…自分のキューブを1つ減らします。
・④の目…そのまま何もなし。
・⑤の目…自分のキューブを1つ増やします。
・⑥の目…自分のキューブを2つ増やします。



先にゴールまでつなげた人の勝ちとなります。

以上がD-TRAXの対戦ゲームの遊び方となっています。
D-TRAXの説明書を載せておきますので、わからない場合には見てください。(クリックで拡大します。)

D-TRAXの感想


今回購入したD-TRAXですが、難易度も選べて色々な遊び方ができるので楽しめる商品になってましたね。

私の場合は問題カードをメインで遊んでみたのですが、Stage中盤ぐらいになると結構難しくなって1問解いていくのもかなりの時間が掛かるほど難しくなってました。問題の答えが何通りもあり、解答は載っていないので自力で頑張っていくしかなさそうですね。

1人で自由にキューブを配置してオリジナルルートを作ってみたり、2人で簡単な対戦ゲームも出来るので色々な楽しみ方ができます。ちょっとした難点としては、ボードにキューブを「カチッ」っとしっかり押し込んでも、ビー玉がキューブ間に引っかかって上手く転がらない時があるということと複数個買わないといけないので、少しお金が掛かってしまうということでしょうか。
かなり頭を使うので脳トレパズルゲーム的な感じで、大人でも十分楽しめるおもちゃになってましたよ。

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