こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したプチブロック-E956形ALFA-X-です。
シリーズは「TRAIN SERIES⑪・⑫」番となっていて、価格は各100(税抜)円となっています。
サイズ(完成時)
縦:約8cm
横:約2.6cm
高さ:約3cm
中間車両
サイズ(完成時)
縦:約7cm
横:約2.5cm
高さ:約3cm
素材
ABS樹脂
TRAIN SERIESのE956形ALFA-X-のご紹介です。
「TRAIN SERIES」となっていますが、旧名は「新幹線シリーズ(はたらくのりものシリーズ)」となっており、名称が変更されただけだと思います。
先頭車両と中間車両の組み立て方が複数のパターンありますので、それぞれ載せていきますね。
こちらの商品の対象年齢は12歳以上となってます。
1. プチブロック-E956形ALFA-X-先頭車両-の作成準備
2. プチブロック-E956形ALFA-X-先頭車両-の作成工程
3. プチブロック-E956形ALFA-X-中間車両-の作成準備
4. プチブロック-E956形ALFA-X-中間車両-の作成工程
5. プチブロック-E956形ALFA-X-の感想
プチブロック-E956形ALFA-X-先頭車両-の作成準備
本体ブロックと取扱説明書が入っています。取扱説明書には作り方が載っていますので、これを参考に組み立てていきたいと思います。
商品を開封するとこのようにバラバラにブロックが散りばめられているので、これを組み立てていきます。
まずはブロックを仕分けします。
ピースの数の確認と作成時の効率化を求めるためです。
ブロックを仕分けしておいた方が組立時に必要なブロックがすぐに使うことができますので、作成スピードも上がります。
(ブロックの数は多めに入っているので完成後に多少ブロックが余ります。)
プチブロック-E956形ALFA-X-先頭車両-の説明書です。(画像をクリックすると拡大します。)
①~⑤番までの作成工程がありますので順番に組み立てていきます。
プチブロック-E956形ALFA-X-先頭車両-の作成工程
①
1号車(東京方面)・10号車(新青森方面)の2パターンの組み立て方がありますが、今回は1号車(東京方面)を組み立てていきたいと思います。
まずは1号車(東京方面)の下部の部分を作成していきます。
②
①で作成したパーツに引き続き1号車(東京方面)の車両部分を付け加えていきます。
③
②で作成したパーツに引き続き1号車(東京方面)の車両部分を付け加えていきます。
④
最後に③で組み立てたパーツに1号車(東京方面)の天面部分を付け加えたら完成となります。
1号車(東京方面)・10号車(新青森方面)のどちらも大まかな作成工程は同じで、細かな所が多少違う程度です。どれを作成するかを決めたのなら取扱説明書で確認していけば大丈夫です。
プチブロック-E956形ALFA-X-中間車両-の作成準備
本体ブロックと取扱説明書が入っています。取扱説明書には作り方が載っていますので、これを参考に組み立てていきたいと思います。
商品を開封するとこのようにバラバラにブロックが散りばめられているので、これを組み立てていきます。
まずはブロックを仕分けします。
ピースの数の確認と作成時の効率化を求めるためです。
ブロックを仕分けしておいた方が組立時に必要なブロックがすぐに使うことができますので、作成スピードも上がります。
(ブロックの数は多めに入っているので完成後に多少ブロックが余ります。)
プチブロック-E956形ALFA-X-中間車両-の説明書です。(画像をクリックすると拡大します。)
①~⑤番までの作成工程がありますので順番に組み立てていきます。
プチブロック-E956形ALFA-X-中間車両-の作成工程
①
パンダグラフ仕様・フラット仕様の2パターンの組み立て方がありますが、今回はパンダグラフ仕様を組み立てていきたいと思います。
まずはパンダグラフ仕様(中間車両)の下部の部分を作成していきます。
②
①で作成したパーツに引き続きパンダグラフ仕様(中間車両)の車両部分を付け加えていきます。
③
②で作成したパーツに引き続きパンダグラフ仕様(中間車両)の車両部分を付け加えていきます。
④
最後に③で組み立てたパーツにパンダグラフ仕様(中間車両)の天面部分を付け加えたら完成となります。
E956形ALFA-X-中間車両-はパンダグラフ仕様・フラット仕様の2種類しかなく、途中までの作り方は全く同じとなっており、最後の工程の天面部分が少し違うだけの仕様になっています。
プチブロック-E956形ALFA-X-の感想
今回作成したE956形ALFA-X-の全てのパターンを作成しようと思ったら先頭車両=2種類・中間車両=2個の計4個のパターンがありますが、全て揃える必要はありませんので、好みによって組み立てるといいと思います。
先頭車両も中間車両も作成工程は短く、サクサクと各15分程で組み立てることができました。
E956形ALFA-X-の色合いが再現されていてカッコイイ作品になってますね。
次回も「TRAIN SERIES」を紹介していきたいと思います。