こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入した超難解パズル-白の挑戦-です。
価格は100(税抜)円です。
縦:約14.7cm
横:約10cm
材質
紙
DAISO(ダイソー)にて超難解パズル-白の挑戦-を購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
普通パズルといえば写真や絵が描かれていて完成したら1枚の写真や絵になりますが、こちらはピースも完成体もただの白色になっている商品となっています。ピース数は120ピースとなっていてパズルの中では少ない方ですね。
パッケージ上部にも「初心者の挑戦は控えてください。」と書かれていますので、どれ程の難易度か今回はチャレンジしていきたいと思います。
こちらの商品の対象年齢は6歳以上となっています。
超難解パズル-白の挑戦-の準備
商品を開封すると袋の中にピースが入っていますので、こちらを取り出します。
どのように組み立てていくかは個人の自由ですが、一応パッケージにパズルの組み立て方の答えは載っています。答えと言ってもピースの形だけですが、ヒント位にはなるかと思います。
何も見ずに組み立てていく人・ヒントを見て組み立てていく人がいるかとは思いますが、私は今回ヒントを見て組み立てていく方を選ぶことにします。
パッケージの拡大画像を載せておきます(クリックで拡大します)。何も見ずに組み立てていく方は参考にしない方が良いです。
超難解パズル-白の挑戦-の組み立て方
まずはパズルの基礎となる角・端の部分を集め組み立てていきます。
角と端のピースは全部で40ピースあるので、120ピースー40ピースで残り80ピースということになります。
パズルの枠部分を組み立てたら、ピースを形ごとに分けてパッケージの絵を参考にしながら1ピース1ピース地道に嵌めていく作業の繰り返しです。
最初はピース数が多く1ピース組み合わせることも大変だとは思いますが、組み立てが進むにつれピース数も少なくなってきますのでサクサクと組み合わせることが出来ますよ。
完成してもやっぱり描かれているのはただの白色でした。今回はパッケージを見ながらの組み立てとなりましたが、完成までに掛かった時間は約1時間といったところですね。完成サイズは普通の郵便ハガキの大きさとほぼ同じになっています。
超難解パズル-白の挑戦-の感想
今回購入した超難解パズル-白の挑戦-ですが、パッケージのヒントを見て組み立てるのと見ないで組み立てる難易度には大きな差があるように感じます。私はヒントを見てパズルの形を合わせていき、約1時間ほどで完成することが出来ましたが、ヒントを見ないでパズルの形も分からずに組み立てていたら2倍~3倍の時間が掛かったように思えます。
いつもとは違う感じのパズルで楽しみながら組み立てていくことが出来ましたし、完成したパズルに絵を描いてオリジナルのパズルを作成するのも良いかもしれませんね。