こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入した木製パズル-トリケラトプス-です。
価格は100(税抜)円です。
縦:約22cm
横:約5.5cm
高さ:約8cm
材質
ベニヤ
紙
DAISO(ダイソー)にて木製パズル-トリケラトプス-を購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。木製のピースで恐竜を作成していく工作系のパズルになっていますよ。
こちらの商品の対象年齢は6歳以上となっています。
木製パズル-トリケラトプス-の準備
商品を開封すると取扱説明書・木製シート・紙やすり・乾燥剤が入っています。乾燥剤は商品を開封したら不要の物となりますので、捨ててしまって構いません。
まずは木製シートからパーツをばらしていきます。基本的には手で取れるようになっていますが、たまに取れにくいパーツもありますのでその時はカッター等で切り取ると上手にいきます。
※※※今回は撮影のためにパーツを一気にばらしましたが、パーツ番号がわからなくなるかもしれませんので作成工程ごとにパーツをばらしていく方がいいかもしれません。
パーツを取り外しましたら付属してある紙やすりでパーツの縁を磨いていきます。
紙やすりで磨くのが面倒という方は磨かなくても作成に支障はありませんが、磨いた方がツルツルになり見栄えも良くなりますよ。
パーツとパーツを接続する時に接着剤や木工用ボンドで固める作業がありますので、どちらかをあらかじめ用意しておく必要があります(商品には同梱されていません)。全ての工程で必ず必要というわけではなく、一部の部分で必要となってきますので。
パズル型の模型となっていてパーツとパーツを組み立てる作業だけですので、必ずしも接着剤がなければという訳ではありませんが強度を保つためという理由ですね。
木製パズル-トリケラトプス-の組み立て方法が書かれている画像を載せておきます。(画像をクリックすると拡大します。)
木製パズル-トリケラトプス-の組み立て方
①
まずは①④番をはめるパーツを使用し、トリケラトプスの胴体部分を作成します。(接着剤が必要な部分です)
②
続いて①番で作成したパーツに③⑥番をはめるパーツを使用し、トリケラトプスの左足を付け加えます。(接着剤が必要な部分です)
③
続いて②番で作成したパーツに②⑤番をはめるパーツを使用し、トリケラトプスの右足を付け加えます。(接着剤が必要な部分です)
④
続いて③番で作成したパーツに⑦⑧⑨⑩番をはめるパーツを使用し、トリケラトプスの胴体部分を付け加えます。
⑤
続いて⑪⑫⑬番をはめるパーツを使用し、トリケラトプスの頭の部分を作成します。
⑥
最後に④⑤番で作成したパーツと⑭⑮番をはめるパーツを組み合わせ、トリケラトプスの頭と剛体を接続したら完成となります。
木製パズル-トリケラトプス-の感想
今回の木製パズル-トリケラトプス-はピース数も少なめで組み立て工程も短かったので、迷うことなくサクサクと組み立てていくことができました。完成までに掛かった時間は約30分程といったところです。
トリケラトプスの骨格が表現されていて、木製で組み立てられているので割と重量もありカッコイイ作品となっていますね。
次回も新しい木製パズルを組み立てて、ご紹介していきたいと思います。