こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したダイソーのトポロメモリーです。
価格は100(税抜)円です。
縦:約6.3cm
横:約6.3cm
材質
紙
今回はDAISO(ダイソー)でダイソーのトポロメモリーを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
パッケージに「脳がとろける超理系カルタ!」と書いてあるように、普通のカルタとは異なったルールで楽しめるカルタになっていますよ。
プレイ人数は2人~5人となっており、対象年齢は6歳以上となっています。
ダイソーのトポロメモリーの遊び方
まず商品を開封するとゲームカード×42枚・説明カード×4枚・宣伝カード×2枚が入っています。
このゲームのトポロジーとは図形や文字・数字を「パーツの数」と「穴の数」だけで区別することを言い、パーツの数と穴の数が両方同じなら、それらを同じ図形(ペア)とします。
例として「100」・「web」があったら、「100」は「1」がパーツ1個で「00」がパーツ2個・穴が2個となり、計パーツ3個・穴の数2個となります。
「web」は「w」がパーツ1個で、「e」がパーツ1個・穴が1個で、「b」がパーツ1個・穴が1個となり計パーツ3個・穴の数2個となります。
「100」・「web」の両方ともに計パーツ3個・穴の数2個となるので、同じ図形(ペア)となるといった感じですね。
①
全てのカードを裏向きにしてシャッフルし、裏向きのまま1枚だけ抜いて山札を作ります。
②
山札からカードを1枚表向きで場に出し、じゃんけん等でめくり役を決めます。
③
めくり役の人が山札の上からカードを1枚めくり、表向きにして場に置きます。
④
場にトポロジー的に同じ図形のペアのカードを見つけたら、早い者勝ちで両方とも手で押さえてゲットします。
ペアがない場合は、めくり役は左隣の人に移ります。(ペアが正しくわからない場合は、下記に組み合わせ表が載っていますので、そちらを参照にしてください。)
●その他のルール
・お手付きをした人(間違えたペアを取ってしまった人)は1回休みとなります。
・後から場にペアを見つけたら、気づいた時にゲットしても構いません。
・複数のプレイヤーが同時にカードを押さえた場合は、その時に1番ペア数が少ないプレイヤーに譲りましょう。
⑤
以上の流れを繰り返しプレイし、山札のカードが無くなった時点で1番多くのカードを持っている人の勝ちとなります。
以上がダイソーのトポロメモリーの遊び方となります。
下記にダイソーのトポロメモリーの説明書を載せておきますので、わからない場合に見てください。
ダイソーのトポロメモリーの感想
今回購入したダイソーのトポロメモリーですが、図形・記号・文字などが色々混じり合っている変わったタイプのカルタになっていました。
通常のカルタは頭文字を探すゲームとなっていますが、こちらのゲームは「パーツの数」と「穴の数」を数える必要がありますので、計算力が必要になっているゲームですね。
最初のうちは「パーツの数」と「穴の数」の計算に時間が掛かってしまうと思いますが、42種類のカードとなっているので、プレイしていくうちに段々と慣れていくと思います。
頭を使う脳トレ+カルタゲームになっていますので、皆でワイワイと楽しめるおもちゃになってますよ。