こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したGIRIGIRI-ギリギリ-です。
価格は100(税抜)円です。
縦:約7.5cm
横:約5cm
材質
紙
今回はDAISO(ダイソー)でGIRIGIRI-ギリギリ-を購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
数字が書かれているカードやアクションカードという様々な効果があるカードを使って数字を進めていき、100まで数えた時に一番ダメージの少ないプレイヤーが勝ちとなるゲームになっていますよ。
プレイ人数は2人~6人となっており、対象年齢は6歳以上となっています。
GIRIGIRI-ギリギリ-の遊び方
まず商品を開封するとゲーム用カード×48枚・サマリーカード×2枚・ダメージマーカー×1枚・カウンターシート×1枚・説明書×1枚が入っています。
①
全てのナンバーカードとアクションカードをシャッフルして山札を作ります。
カウンターシートを場の中央に置き、「10ダメージ」チップをカウンターシートの数字の0の所に置き、マーカーの役割とします。
近くに山札とダメージチップを置き、じゃんけん等で順番を決めたら準備完了となります。
③
自分のターンになったら手札から好きなカードを1枚場に出します。
・ナンバーカードを出した時は、カウンターシートのマーカーを出したカードに書かれている「0・1・3・5・7」の数字の分だけ進めます。
・アクションカードを出した時は、全7種類あるアクションカードに書かれている効果を実行します。
いずれかのカードを出したら、全員の手札が4枚になるように山札からカードを引きます。
④
ある程度ゲームが進行していったら、ダメージラインというものが出てきます。
カウンターシートに赤く書かれている「20・40・60・80・100」の数字に止まるか超えた場合は、そのプレイヤーはダメージラインに応じたダメージチップ受け取ります。
・「20・40」の場合は2ダメージ
・「60・80」の場合は3ダメージ
・「100」の場合は10ダメージ
またカウンターナンバーというものもあって、ゾロ目である「11・22・33・44・55・66・77・88・99」にピッタリ止まった場合は、自分の持っている2ダメージを1ダメージずつ好きなプレイヤーに渡すことが出来ます。
⑤
最後までゲームを進めていき、カウンターシートの数字が100で止まるか超えた場合はゲーム終了となります。
最終的に一番ダメージチップの少ないプレイヤーが優勝となります。
以上がGIRIGIRI-ギリギリ-の遊び方となります。
下記にGIRIGIRI-ギリギリ-の説明書を載せておきますので、わからない場合に見てください。
GIRIGIRI-ギリギリ-の感想
今回購入したGIRIGIRI-ギリギリ-ですが、数字をメインとしたゲームになっており、ゴールの100までに辿り着く間に、どれだけダメージを減らせるかというゲームになっていました。
ダメージラインだけでダメージが増えることはなく、アクションカードやカウンターナンバーでもダメージの行き来がしてしまうので、例え自分のダメージが積み上がっていっても、アクションカードやカウンターナンバーを上手に使う事で逆転ができることがポイントになっています。
要は4枚ある手札から最適なカードを選択することが大事ってことですね。
ルールや説明書も長く書かれていますが、そこまで複雑なゲーム性ではないので、一度ゲームをプレイして慣れれば楽しく遊べるゲームになってますよ。