こちらは100均のDAISO(ザ・ダイソー)で購入した目に効くトレーニング!3Dブック ミラクル・マジカルです。価格は各100(税抜)円です。
縦:約18cm
横:約17cm
材質
紙
今回はDAISO(ザ・ダイソー)にて購入した目に効くトレーニング!3Dブック ミラクル・マジカルをご紹介していきたいと思います。
3Dアートは視力回復のトレーニングに効果があると言われていて、近視・乱視・老眼に効果があり1日5分ほどのトレーニングを続けていくことにより、効果が表れてくるかもしれません。
こういう3Dアートって見ているだけでも面白いですよね。トレーニングもいいですが、ゲーム感覚でも楽しめると思いますよ。
目に効くトレーニング!3Dブック ミラクル・マジカルの紹介
3Dアートには3つの見方があり、それぞれ1問ごとに見方が載っていますのでそれに合わせてみていく方法となります。各本に40問ずつ3Dアートが載っていて、わからない問題があったら本の最後には答えが載っていますので答えを合わせをしていく形となります。
「平行法の見方」
①●に目の高さを合わせ、遠くをボーッと見るようにしながら、本を顔に近づけます。
②視界がぼやけた状態になったら、ゆっくり本を離していきます。そのまま遠くを見るようにしていると、●が4つに見えます。
③4つに見えていた●が重なって3つに見えるようになるまで、本を近づけたり遠ざけたりしてください。●が3つになったとき、何かが浮かび上がって見えます。
「交差法の見方」
①●に目の高さを合わせ、本を目の前15cmほどのところに持ちます。
②2つの●を視線を交差させながら(寄り目にしながら)見つめます。
③最初4つに見えていた●が3つに見えたとき、そのままの状態で下の絵柄に視線をずらすと、何かが浮かび上がって見えます。
※もし、浮かび上がらずに凹んで見えたら、平行法で見ているということなので、再度チャレンジしてください。
「3Dミュージアムの見方」
3Dミュージアムは平行法や交差法の様に、描かれていないはずのものが浮かび上がって見えるというわけではないので、今見えている画像が立体的に見えるというものです。
目に効くトレーニング!3Dブック ミラクル・マジカルの感想
私も実際に見てみましたが、なかなか思うように見えてこなくて苦戦しました。本の最後に載っている解答を知ってから改めて3Dアートを見てみますと、なんとなく見えてきた感覚になってきました。
また3Dアート以外にも「目の仕組みについて」や「視力の低下はなぜ起こる?」などを詳細を書いているページもありますので、目のことを知ってから3Dアートを見てみるのもいいですね。
ゲーム感覚で楽しんで見ることが出来ましたし、楽しみながら目のトレーニングができるのでとてもいいですよ。