こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したビンゴゲーム&ビンゴカードです。
価格はビンゴゲーム本体が200(税抜)円・ビンゴカードが各100(税抜)円となっています。
縦:約11cm
横:約11.5cm
幅:約11.5cm
素材(ビンゴゲーム)
ポリスチレン
紙
サイズ(ビンゴカード)
縦:約11cm
横:約8.8cm
素材(ビンゴカード)
紙
DAISO(ダイソー)でビンゴゲームとビンゴカードを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
ハンドルを回すと数字が書かれている割と本格的なビンゴゲームマシンになっています。ビンゴゲーム本体にもビンゴカードが付属されていますが、12枚しか付属されていないため別売りであるビンゴカードを5組購入しました。各組60枚入りとなっていますので、たっぷりビンゴゲームを楽しめるようになりますよ。
対象年齢はビンゴゲームが7歳以上・ビンゴカードが6歳以上となっていました。
ビンゴゲームの組み立て方・準備
まず商品を開封すると本体A×1個・本体B×1個・ボール×90個・ビンゴカード×12枚が入っています。
①
まずは本体A(円形部分)と本体B(土台部分)を組み合わせます。
③
続いてボールを枠から切り離していきます。(ボールをクルクルと回すと簡単に切り離せます。)
何も数字が書いていないボールは、ボールを紛失した時に数字を書いて使うといいです。
④
続いて本体A(円形部分)のハンドルの逆部分からボールを入れていきます。
⑤
続いて12枚のビンゴカードを切り離したら遊ぶための準備は完了となります。
ビンゴゲームの遊び方
まず最初にプレイヤーにビンゴカードを配ります。(今回は付属のビンゴカードを使用した説明になっています。)
①
続いてハンドルを右に回して、ボールを出します。(ボールが出てこない場合は左回りに180度回転させて、もう一度右回りに回してください。)
②
出てきたボールはボードと同じ数字の上に置き、手持ちのカードに同じ数字があればその番号部分を折ります。
③
どんどん回してボールを出していき、ビンゴカードの横1列が揃えば「ビンゴ」となります。
・縦横斜めどれか3つ揃えば「ビンゴ」
・全てのマスの数字が出たら「ビンゴ」
等と色々と工夫して遊んでいけばいいと思います。
別売りビンゴカードの遊び方
別売りのビンゴカードはABCDE組あり各60枚入りとなっています。ビンゴゲームに付属していたビンゴカードとは違いこちらの方が一般的なビンゴカードになっていますね。
Aタイプは赤色でNO.1~NO.60
Bタイプは青色でNO.61~NO.120
Cタイプは緑色でNO.121~NO.180
Dタイプはピンク色でNO.181~NO.240
Eタイプは紫色でNO.241~NO.300
先ほど紹介したビンゴゲームを使ってこちらのビンゴカードを使用する場合は、ボールの数字を「90」から「75」まで減らさないといけません。こちらの最大ビンゴ数字は「75」となっていますので、使用できない数字が出てきてしまうためですね。
大人数で使用する場合はこちらのビンゴカードだけで最大300通りの組み合わせがありますので、重複するカードがないので安心ですよ。ですが、AとA・CとC等の同じタイプを購入してしまうと重複してしまうので注意してください。
ビンゴゲーム&ビンゴカードの感想
今回購入したビンゴゲーム&ビンゴカードですが、本格的なビンゴマシンでビンゴがより面白くなりました。少人数でプレイする場合にはハンドルを回すのも楽しいので、順番に回していけばいいでしょう。大人数でプレイする場合もハンドルを回す司会の人と、ビンゴカードを人数分用意すればいいですね。
忘年会やパーティー等で景品を用意してビンゴ大会を開催すれば、皆でワイワイと楽しめる商品だと思いますよ。