こちらは100均のDAISO(ザ・ダイソー)で購入した家計簿 日付記入式 B6です。
価格は各100(税抜)円です。
縦:約18.5cm
横:約13cm
材質
紙
塩化ビニル樹脂
DAISO(ザ・ダイソー)で新しい家計簿を発見したので購入してみました。
家計簿の内容としては前に紹介した「家計簿 日付記入式 A5」と構造は同じ感じになっています。
サイズが一回り小さいタイプとなっていますね。内容は変わらなくて表紙のデザインとサイズのみ違う形となります。
一応下記に特徴・説明などを書いていますが「家計簿 日付記入式 A5」と全く同じ内容なので書いていることは同じです。
2019年になりましたが、まだ今年の家計簿を準備していない方は参考にしてみてください。
家計簿 日付記入式 B6の特徴
①日付記入式
日付記入式なので、自分が始めたい期間からスタートすることができます。
12ヶ月分書き込む事ができますので、始めた期間からちょうど1年分の家計簿をつけることができます。
②家計簿の初心者でも簡単に始めれる
家計簿に必要な最低限の項目は揃っています。基本的に月間収支データ・週間収支データを書き込んでいくタイプでして、収支のあった日付を記入して書き込めば大丈夫です。
毎日書き込むのも大変なので、サボってしまう心配も少なくなりますね。
③自由にアレンジができる
家賃や水道光熱費などあらかじめ書かれている収支項目があるのですが、それ以外に余白があり自分に合った収支項目を付け加えて書き込んだりできます。また、メモ欄も複数箇所ありますので自分なりの家計簿を作ることができますね。
家計簿 日付記入式 B6の記入例
①前月からの繰り越しがある場合や今月の収入金額を集計して合計します。
②毎月の定期的な収支(決まっている収支)を記入して合計します。
③①と②で計算した収入と収支を差し引いて今月の予算を決めます。
④③で計算した予算を今月の生活費の項目別に振り分けて合計を出します。
⑤予算を週間収支データに1週間ごとに振り分けます。
⑥各週に実際の支出を書き込み、各週の合計金額を出します。
⑦1ヶ月の支出を計算して予算から引いた金額が来月の繰り越し金額となります。
1年間分の家計簿の書き込みを終えたら、年間収支データに1年間分のまとめを記入して振り返ってみましょう。どこが良かったのかどこに無駄があったのかがわかると、来年以降はもっと節約できてお金が増えていくことができるかもしれませんね。
家計簿 日付記入式 B6の記入項目
家計簿の基本部分は週間収支データ・月間収支データ・年間収支データを書き込んでいくのですが、それ以外にも贈答品控え・電話番号一覧・医療費まとめ・罫線メモ・郵便料金表を書き込む欄がありますので、非常に便利な機能となります。
B6サイズでA5サイズよりも小さいサイズではありますが、持ち運びにも便利ですし表紙のイラストも可愛くてオシャレでいいですよね。
家計簿として必要な項目もあり、オリジナルの家計簿を作れる要素もありますので2019年の家計簿を探している方は参考にしてみてください。