こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入した日本特産品カードです。
価格は100(税抜)円です。
縦:約7.2cm
横:約5.0cm
サイズ(すごろく)
縦:約41.5cm
横:約29.2cm
材質
紙
DAISO(ダイソー)で日本特産品カードを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
日本地図と特産品が書かれたカードを使って、色々なゲームが楽しめる内容になっています。
1人用ゲームでは特産品・都道府県当てゲームができて、2~4人ではすごろくやカルタ取りのゲームを楽しめることが出来ますよ。
今回購入した時には「東北・関東地方」しか販売されていなかったのですが、今後別の地域の日本特産品カードが出てくると思いますので、その時にまた紹介していきたいと思います。
1人で遊ぶ日本特産品カードの遊び方
まず商品を開封するとすごろくボード×1枚・特産品カード×14枚・予備カード×4枚が入っています。
1人で遊ぶ場合は特産品カードのみを使用します。
①
日本地図が書かれた方を上にして並べて、その都道府県の特産品を当てます。
②
特産品が書かれた方を上にして並べて、どこの都道府県の特産品か当てます。
2人で遊ぶ日本特産品カードの遊び方
★すごろく
①
ハサミとノリを用意して、商品箱の内側にあるサイコロとコマの部分を線に沿って切り取ります。
②
点線部分を山折りにして、のりしろ部分をノリでくっつけたら完成です。
③
まずは勝負のテーマを「人口」か「面積」のどちらかを決めます。
人口の多い都道府県はポイントが高く、面積の広い都道府県もポイントが高くなります。
一方人口の少ない都道府県はポイントが低く、面積の狭い都道府県もポイントが低くなります。
④
特産品を上にしてカードを並べ、1枚選んだらそこが目的地となります。
自由に決めた出発地から、目的地を目指してすごろくをしていきます。
⑤
1番最初に目的地に着いた人がカードを獲得します。
そして、次の目的地になるカードを選んで繰り返しすごろくをしていきます。
⑥
以上の手順を3回繰り返しプレイしたら、ゲーム終了となります。(回数は自由に決めて大丈夫です。)
勝敗
③で決めた「人口」か「面積」のテーマのポイントを最後に合計して、1番ポイントの高かった人の勝利となります。
★カルタ取り
①
読み手が表にある都道府県や特産品を読み上げて、それに合うカードを早い者勝ちで取る「カルタ取り」方法でも遊ぶことができます。
全て取り終わった時に、1番多くカードを持っていた人が勝ちとなります。
●読み手表
北海道:メロン
青森県:りんご
秋田県:ラズベリー
岩手県:畑わさび
山形県:さくらんぼ
宮城県:パプリカ
福島県:桃
群馬県:こんにゃく芋
栃木県:苺
茨城県:白菜
埼玉県:ねぎ
東京都:練馬大根
神奈川県:キウイフルーツ
千葉県:落花生
日本特産品カードの感想
今回購入した日本特産品カードですが、色々なゲームを楽しむことが出来るセット内容になっていました。
1人で遊ぶ場合は特産品や都道府県を覚えて当てるだけの割と単調なゲームでしたが、複数人で遊ぶ場合はすごろくやカルタ取りとワイワイと盛り上がることの出来るゲームになっていました。
全47都道府県の特産品カードが出てきたら、数も今よりもっと多くなるので拡張性が出て楽しめそうですね。
今回は「東北・関東地方」の紹介でしたが、別の地方の特産品カードが今後出てきたらまた紹介していきますので。
遊びながら都道府県の場所・特産品を学ぶことができて、色々な遊び方もでき、楽しめるゲーム内容になってましたよ。