DAISO(ダイソー)いちご王国カレンダー

こちらは100均DAISO(ダイソー)で購入したいちご王国カレンダーです。
価格は100(税抜)円です。

サイズ
縦:約8.8cm
横:約6.3cm
材質

DAISO(ダイソー)いちご王国カレンダーを購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。

いちごの生産量が日本一のいちご王国である栃木とコラボした「15(いちご)」を見つけるゲームになっています。
1~31までの数字のカードを組み合わせて答えが「15」になるように計算をするゲームになっています。
1人でも2~4人でも遊べる2種類のゲームがありますよ。

・プレイ人数:1人~4人
・対象年齢:8歳以上
・プレイ時間:10分~15分
・難易度:★

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2~4人用ゲーム「15(いちご)」を探そう。の遊び方


まず商品を開封すると数字カード×43枚・プラス1カード×4枚・四則演算カード×2枚・説明書カード×5枚・いちご王国PRカード×1枚が入っています。



まずは「15」以外の全て数字のカードをシャッフルして、山札にします。



山札から5枚めくって表にして、全員が見える位置に置きます。
親と子を決めなければなりませんが、1番最近いちごを食べた人が最初の親としましょう。

「+」・「-」・「×」・「÷」を使って答えが「15」になる式を見つけるゲームとなっています。
親と子の違いですが、親は自由な枚数の数字カードを使って得点することができ、子は数字カードを全部使うことができれば得点とすることができます。

+1でハンデキャップカード

お子様などがいて、力の差がある時にこちらのカードをゲーム前に配ることができます。
持っている人は1枚につき1回だけ、使い時に「+1」して計算することができます。

四則演算カード

まだ掛け算や割り算ができないお子様がいる場合のためのカードとなります。
ゲーム内容には影響ないので、目印カードとなります。



画像では28-5-2-(18÷3)=15となり、答えを見つけた人が使った枚数を獲得します。
もし5枚のカードをすべて使って「15」の式を見つける事が出来たら、おまけで赤い「15」のカードも獲得します。
ただし、別の人が同じように5枚のカードをすべて使って「15」の式を見つけた場合は、赤い「15」のカードはその人が持っていきます。

誰も「15」の式を見つけられなかった場合は、親がパス宣言をします。
目の前のカードから1枚選んで捨て札とします。



誰かが得点した場合かパスした場合は親を時計回りで入れ替えます。
その後に表向きのカードが5枚になるように山札からカードを補充して、次のゲームを続けていきます。



以上を繰り返しプレイしていき、誰かがカードを15枚取るか、山札が無くなったらゲーム終了となります。

勝敗

誰かが15枚のカードを取ったらゲーム終了となり、その人の優勝となります。
山札が先に無くなった場合は、赤い「15」のカードを持っていた人の勝ちとなります。
誰も赤い「15」のカードを持っていなければ、1番多くカードを持っていた人の勝ちとなりますが、枚数も同じの場合は引き分けとなります。

以上が「15(いちご)」を探そう。の遊び方となっています。
「15(いちご)」を探そう。の説明書を載せておきますので、わからない場合には見てください。(クリックで拡大します。)

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1人用ゲーム ぜんぶでいちごの遊び方



「15」のカードを抜いて横に置いておきます。
残った数字カードをシャッフルし、山札とします。



山札からカードを7枚めくります。



7枚のカードの中から好きなカードを1枚選び「答えカード」にします。



残り6枚のカードを使って、「答えカード」の数字になるように式を作ります。
カードを使った枚数が得点となるので、多く使った方が高得点となりますね。
画像では「答えカード」を8としていたので、30-26+4=8となります。



計算が出来たら数字の面を上にした「答えカード」が1番上になるように、式に使ったカードをまとめて束にして横に置いておきます。
余ったカードは捨て札とします。



以上の手順を繰り返しプレイして、横に6つの束が出来たら最終ステージとなります。



6つの束の1番上の数字を使い、答えが「15」になるように計算します。



画像では17-(10÷5)=15となります。
「15」のカードの下にある数字の束の枚数が今回の得点となります。

以上が「ぜんぶでいちご」の遊び方となっています。
「ぜんぶでいちご」の説明書を載せておきますので、わからない場合には見てください。(クリックで拡大します。)

いちご王国カレンダーの感想


今回購入したいちご王国カレンダーですが、「15」の答えを目指す計算力が必要なゲームになっていました。

「15(いちご)」を探そう。は親は好きな枚数を使えるため答えを「15」にするのは簡単でしたが、子は5枚全部を使わないといけないので、凄く難しいというか何通りもの組み合わせがあるため計算するのにかなり時間が掛かってしまいます。

ぜんぶでいちごは自分で「答えカード」を選択できるため、枚数制限がなく割と簡単に計算することが出来ました。しかし、高得点を目指すには多くのカードを使う必要があるので、上を目指すなら多くの計算が必要になりますね。

全て暗算で計算するため、時間が掛かったり難しさがあるかもしれません。子供や計算が苦手な人にはハンデキャップカードもありますし、紙やペン・電卓などのアイテムというハンデをあげてもいいかもしれませんね。

「15(いちご)」を推した楽しいゲームとなっていて、頭の体操にも良い計算ゲームになってましたよ。

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