こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したぺあってにゃ~です。
価格は100(税抜)円です。
縦:約8.8cm
横:約6.3cm
材質
紙
DAISO(ダイソー)でぺあってにゃ~を購入しましたので、ご紹介していきたいと思います。
リーダの人がカードを引いて出されたお題をプレイヤー全員で答えて、見事ペア(2人が同じ答え)ができたらポイントを獲得していくゲームになっています。答えが1人でも3人以上でもダメなので、「ぺあってにゃ~」という商品名にピッタリのゲームですね。
こちらの商品の対象年齢は6歳以上で、プレイ人数は4~10人になっています。
ぺあってにゃ~の遊び方・ルール
まず商品を開封するとゲームカード×11枚・説明カード×4枚が入っています。
①先攻後攻決め
まずはじゃんけんなどをして最初のリーダーを決めます。(リーダーは1回戦ごとに交代していきます。)
②カードのシャッフル
続いてリーダーになった人は、表と裏をそろえてカードをシャッフルします。
③カードの確認
続いてリーダーの人はカードの束を2つに分け、分けた所のカードを確認します。
④カードの頭文字の確認
続いてリーダーの人は③で出たカードの子音と母音で頭文字を作ります。(画像では「な」と「え」が出ているので、「なにぬねの」・「あいうえお」で「ね」となります。)
カードの中には文字が書かれていない犬と猫の特別カードがあり、特別カードを引いたら効果が異なります。
・犬カード+文字カード
犬カード+文字カードが出たら、子音の行の頭文字の中から好きな頭文字を選べます。(画像では犬カード+「た」のカードが出ているので、「た・ち・つ・て・と」の中から好きな頭文字を選べます。)
・猫カード+文字カード
猫カード+文字カードが出たら、母音の行の頭文字の中から好きな頭文字を選べます。(画像では猫カード+「あ」のカードが出ているので、「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」の中から好きな頭文字を選べます。)
・犬カード+猫カード
犬カード+猫カードが出たら、リーダーの人の「ぺあって~」の合図でじゃんけんの「グー」・「チョキ」・「パー」のどれかを出し、お題の代わりにハンドサインでゲームをします。
⑤お題を発表する
④で出た頭文字から始まるテーマを考え発表します。(④では「ね」の頭文字で、テーマは「ね」から始まる「映画・動物・食べ物・キャラクター・ゲーム・飲み物」など好きなテーマを決めます。)
⑥お題を考える
プレイヤー全員で⑤で発表されたお題について考えます。お題を思いついた人は手を上げます。
⑦お題を言い合う
プレイヤー全員が手を上げたら、リーダーの人は「ぺあって~」という合図を言い、プレイヤー全員は同時に考えていたお題を言います。
⑧ポイントの計算
同じお題を言った人がピッタリ2人だったら、その2人はそれぞれ1ポイントを付与します。
お題の内容が1人だったり3人以上だった場合は、その人達はポイントは付きません。
⑨勝敗
以上のゲーム内容を繰り返していき、1人だけ3ポイント以上取った人がいればゲーム終了となり、その人の勝ちとなります。
以上がぺあってにゃ~の遊び方となっています。
ぺあってにゃ~の説明書を載せておきますので、わからない場合には見てください。(クリックで拡大します。)
ぺあってにゃ~の感想
今回購入したぺあってにゃ~ですが、カードはただのお題内容を決めるための手段なので、どちらかというとカードゲームというよりは話すことがメインのゲーム内容になってました。
ペア(2人)しかポイントが獲得できませんので、与えられたお題に対して多すぎても少なすぎてもダメなので絶妙な回答を考える必要がありますね。ただ単にお題を考えるだけではなく、ゲームに参加している他の人が考えそうなことや性格などもチェックしてみましょう。
家族・子供同士でも楽しめる内容となっており、会話も弾んで盛り上がれるゲームとなってましたよ。