DAISO（ザ・ダイソー）プチブロック-E6系こまち-

こちらは100均のDAISO（ザ・ダイソー）で購入したプチブロック-E6系こまち-です。
シリーズは「はたらくのりもの⑪・⑫」番となります。
価格は各100(税抜)円です。

今回もプチブロックの新幹線シリーズを作成していきたいと思います。最後となる新幹線シリーズの第4弾となるE6系こまちのご紹介です。
先頭車両と中間車両を連結させることで、よりリアルな感じに近づくことができます。先頭車両と中間車両の組み立て方をそれぞれ載せていきますね。
こちらの商品の対象年齢は12歳以上となってます。

プチブロック-E6系こまち-先頭車両の作成準備

本体ブロックと取扱説明書が入っています。取扱説明書には作り方が載っていますので、これを参考に組み立てていきたいと思います。

商品を開封するとこのようにバラバラにブロックが散りばめられているので、これを組み立てていきます。

まずはブロックを仕分けします。
ピースの数の確認と作成時の効率化を求めるためです。
ブロックを仕分けしておいた方が組立時に必要なブロックがすぐに使うことができますので、作成スピードも上がります。
(ブロックの数は多めに入っているので完成後に多少ブロックが余ります。)

プチブロック-E6系こまち-先頭車両-の説明書です。（画像をクリックすると拡大します。）
①～⑤番までの作成工程がありますので順番に組み立てていきます。

プチブロック-E6系こまち-先頭車両の作成工程

①

通常仕様とE5系＋E6系連結仕様の2パターンの種類がありますが、今回は通常仕様を組み立てていきたいと思います。まずはE6系こまちの下部の部分を作成していきます。

②

①のパーツにE6系こまちのパーツを付け加えていきます。

③

②に引き続きE6系こまちのパーツを付け加えていきます。

④

①の画像の方が通常仕様で、②の画像の方がE5系＋E6系連結仕様を組み立てた画像です。

⑤完成

通常仕様の方もE5系＋E6系連結仕様の方も大まかな作成工程は同じで、細かな所が多少違う程度です。どちらを作成するかを決めたのなら取扱説明書で確認していけば大丈夫だと思います。

プチブロック-E6系こまち-中間車両の作成準備

本体ブロックと取扱説明書が入っています。取扱説明書には作り方が載っていますので、これを参考に組み立てていきたいと思います。

商品を開封するとこのようにバラバラにブロックが散りばめられているので、これを組み立てていきます。

まずはブロックを仕分けします。
ピースの数の確認と作成時の効率化を求めるためです。
ブロックを仕分けしておいた方が組立時に必要なブロックがすぐに使うことができますので、作成スピードも上がります。
(ブロックの数は多めに入っているので完成後に多少ブロックが余ります。)

プチブロック-E6系こまち-中間車両-の説明書です。（画像をクリックすると拡大します。）
①～④番までの作成工程がありますので順番に組み立てていきます。

プチブロック-E6系こまち-中間車両の作成工程

①

パンダグラフ仕様とフラット車両の2パターンの種類がありますが、今回はパンダグラフ仕様を組み立てていきたいと思います。まずはE6系こまちの下部の部分を作成していきます。

②

①のパーツにE6系こまちのパーツを付け加えていきます。

③

②に引き続きE6系こまちのパーツを付け加えていきます。

④

①の画像の方がパンダグラフ仕様の中間車両で、②の画像の方がフラット車両を組み立てた時の画像です。

完成

①～③番までの作成工程はパンダグラフ仕様もフラット車両も共通で、最後の④番の作成工程でパンダグラフ仕様かフラット車両かを選択することになります。

プチブロック-E6系こまち-の感想

今回も複数パターンのプチブロックを作成しましたが、１つ１つの難易度は簡単なので比較的短時間で完成するまでに至ることができました。
E6系こまちはプチブロックでもカッコイイですよね。
今のところは今回のE6系こまちで最後の新幹線シリーズとなります。今後新たに新幹線シリーズが発売されましたらまた作成していきたいと思います。