DAISO(ザ・ダイソー)スシロー 回転ずしポーカー

こちらは100均DAISO(ザ・ダイソー)で購入したスシロー 回転ずしポーカーです。
価格は100(税抜)円です。

素材

今回はDAISO(ザ・ダイソー)にて購入したスシロー 回転ずしポーカーをご紹介していきたいと思います。
スシローとDAISO(ザ・ダイソー)がコラボしたお寿司のポーカー風ゲームになっています。
こちらの商品の対象年齢は6歳以上・推奨人数2~6人・プレイ時間は5分~となっております。

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スシロー 回転ずしポーカーの作成


まず商品を開封すると寿司カード64枚・回転皿ボード1枚・説明書1枚が入っています。まずはゲームボードを組み立てていきます。


この商品の箱と回転皿ボードとハサミ(別売)を用意します。


商品箱の切れ目を入れる場所をハサミで切って「たにおり」に折ります。


続いて回転皿ボードを切り取っていきます。(こちらはハサミを使用しなくても手で簡単に切り取ることが出来ます。)


先ほどハサミで切り取った商品の箱に、回転皿ボードをはめたらゲームボードは完成となります。


あとは寿司カード64枚を切り取ったら準備は完了となります。

スシロー 回転ずしポーカーの遊び方


大まかなゲームの流れとしては
ゲームの準備→ゲームの流れ(選ぶ→食べる→寿司追加→回す)→ゲームの終了(点数計算)
でプレイしていきます。

・ゲームの準備

プレイヤーは席を決めたら、じゃんけんで最初にプレイする人を決めます。

寿司カードをシャッフルして、回転皿ボードのそばに置きます。(山札)

山札から10枚のカードをめくり、6枚を回転皿ボードに。残り4枚は、「握り中」の寿司として回転皿ボードと山札の間に表にしておきます。(わさびが出たら、山札に戻して、別の寿司を並べます)

・ゲームの流れ

プレイヤーは、自分の席の寿司を食べるか、それとも、左隣にある次の寿司を食べるかを選べます。もし、次の寿司を食べたい場合は回転皿ボードを時計回りの逆回りに1マス分、回して目の前に持ってきてください。

食べる寿司の名前を読み上げたら、手札として相手に見えないように持ちます。

プレイヤーが寿司を取って空になった回転皿ボードに、「握り中」の寿司を1つ載せます。山札から1枚寿司をめくり、「握り中」の寿司も補充します。

寿司を追加したあとは、必ず1マス分、回転皿ボードを時計の逆回りに回します。

プレイヤーの目の前に「わさび」があったら、必ず食べなければいけません。回転皿ボードの上の6枚のカードを山札の底に戻し、山札から新しい6枚を引き、回転皿ボードに並べます。

・ゲームの終了
最後に点数計算をして1番点数の高かった人が勝利となります。

スシロー 回転ずしポーカーの役

・寿司ネタ役

寿司ペア(2枚)
各寿司カードの点数の合計


寿司スリーカード(3枚)
各寿司カードの点数の合計+1点


寿司フォーカード(4枚)
各寿司カードの点数の合計+2点


寿司フラッシュ(5枚)
各寿司カードの点数の合計+5点

・皿役

皿スリーカード(3枚)
各寿司カードの点数の合計


皿フォーカード(4枚)
各寿司カードの点数の合計+1点


皿フラッシュ(5枚)
各寿司カードの点数の合計+2点

・ロイヤル役

ロイヤルマークのついた寿司は、1枚ごとに+1点が加算されます。


ロイヤルスシローフラッシュ(5枚)
ロイヤルマークがついた寿司カードを5枚集めると+20点

・計算例

寿司ペア2種類(サーモン・1点+2点/いか・たこ・貝・2点+2点)
皿スリーカード(2点×3枚)
ロイヤルマーク(ボーナス1点×1枚)
=合計点:7点+6点+1点=14点

※スシロー 回転ずしポーカーのルールと役が載っている説明書です。より詳しい遊び方を知りたい方は参考にしてみてください。(画像クリックで拡大します)

スシロー 回転ずしポーカーの感想

遊んでみての感想ですが、トランプのポーカーより少し複雑にした感じのポーカーになっています。点数計算が複数役で計算しなくてはならないですし、トランプのポーカーの様にカードをただ配られるだけではないので。対象年齢は6歳以上ですが、小さいお子様とプレイする時は点数計算などのサポートが必要になってくるかもしれません。それでも、やり方さえ憶えたらちょっと違ったポーカーで楽しいですよ。
寿司カードも実際のスシローにあるお寿司の写真が載っていて、お寿司の種類もたくさんあるので見ているだけでも色々あって食べたくなってきますしね。
100円ですし6人まで遊べるので友達同士が集まった時とかは、盛り上がれそうなゲームですので遊んでみてはいかがでしょうか。

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