こちらは100均のDAISO(ザ・ダイソー)で購入した工作キット-かき氷屋-です。
価格は100(税抜)円です。
縦:約12cm
横:約18cm
幅:約13cm
材質
発泡スチロール
紙
前回作成した工作キット-ラーメン屋-のかき氷屋-バージョン-です。
対象年齢も6歳以上なので小さいお子様でも作れるものだと思います。
工作キット-かき氷屋-の作成準備
開封すると2枚の厚紙発泡スチロールが入っています。
小学生の雑誌なんかに付録として付いてきそうなものですね。
これを線に合わせてばらしていきます。
手で簡単に切り取れるので、カッターなどは不要です。
取扱説明書には作り方が載っていますので、この順番通りに組み立てていきます。(クリックで拡大します)
工作キット-かき氷屋-の番号間違いの件
※私が組み立てたキットは番号間違いがありました。
この素材は組立図によりますと「27」となっていますが、私の素材では「30」となっております。
「30」は組立図に書いてなくて、「29」番までしかないので実際にはありません。
工作キット-かき氷屋-の作成工程
それでは実際に組み立てていきたいと思います。
①
土台の紙にかき氷屋のテーブルを設置します。
②
①で作成したテーブルにシロップやかき氷を設置していきます。
③
土台の紙にかき氷屋の屋根を取り付けていきます。
④
土台の紙にテーブルと椅子を設置します。
⑤
かき氷屋の旗と花を飾れば完成です。
⑥完成
以前にこのブログで紹介したリアル人工芝を敷いてお祭りっぽい感じで撮影してみました。背景は紹介する時に見やすいようにカラーボードの黒色を背景として使用しました。
工作キット-かき氷屋-の感想
前回に引き続き組み立てをしましたが、今回は番号違いが非常に多かったです。
今回はというか今回が初めてだったので、工作キットはまだ3回しか組み立ててませんがたまたまだったんでしょうか…。
表紙の絵と実際に組み立てたキットは一緒になるはずなんですがそうにはなりませんでした。
左が表紙で右が私が作成した作品です。
シロップの色のかき氷の位置が違いますよね。
番号通りに組み立てたんですが、一緒にならなかったです。
まぁこれは入れ替えればいい話なんですけど、割と番号違いが多くてびっくりしました。
でも完成した物を見ればやはりリアリティがあって良いと思いました。
他にも工作キットシリーズが数種類あったので今後作成していきたいと思います。