こちらは100均のDAISO(ダイソー)で購入したエリートイケメンマッチョです。
価格は100(税抜)円です。
縦:約9cm
横:約6.9cm
材質
紙
DAISO(ダイソー)でエリートイケメンマッチョを購入しましたので、ご紹介していきたいと思いますよ。
エリート・イケメン・マッチョの3種類のキャラクターの中から、それぞれのキャラクターになりきって悩みごとや困っていることを解決するゲームになっています。どちらかといえばカードゲームというよりは、おしゃべりがメインなタイプのゲーム性になっていますね。
こちらの商品の対象年齢は9歳以上でプレイ人数は5~10人になっています。
エリートイケメンマッチョの遊び方・ルール
まず商品を開封するとキャラクターカード×30枚・得点チップ×40枚・取扱説明書×1枚が入っています。
①
まずはエリート・イケメン・マッチョを1枚ずつ各プレイヤーに配ります。得点チップはまとめて場の中央に置きます。
そしてじゃんけんで勝ったプレイヤーが最初の親となり、悩みごとや困っていることを話します。
②
続いて親以外のプレイヤーは親が言った悩みごとや困っていることを、どのキャラクター(エリート・イケメン・マッチョ)でどのように解決するかを考えます。
全員の考えが出たらエリート・イケメン・マッチョのカードを1枚選び、一斉に出します。
③
一番少ないキャラクターカードを出した人が回答することができます。
一番少ないキャラクターカードを出したプレイヤーが1人の場合は、2番目に少ないキャラクターカードを出したプレイヤーに回答権があります。
キャラクターカードが全て同じ枚数になってしまったら、もう1度②のプレイを繰り返します。
下記にキャラクターカードの例を載せます。
エリート×3枚・イケメン×2枚なのでイケメンに回答権があります。
エリート×2枚・イケメン×2枚・マッチョ×1枚なので、マッチョが1枚しかないためエリートとイケメンに回答権があります。
エリート×1枚・イケメン1枚・マッチョ×3枚なので、エリートとイケメンが1枚しかないためマッチョに回答権があります。
④
回答権を得たプレイヤーは出したキャラクターになりきって、親の悩みごとや困っていることを話します。(プレイ人数が少ない場合は全員が回答者になっても大丈夫です。)
⑤
親は回答者の解決方法を聞いて1番気に入った回答者に得点チップを1枚渡します。複数気に入った回答者がいれば3人まで得点チップを渡すことができます。
以上を繰り返していき親が1周したらゲーム終了となります。
ゲームの勝敗は得点チップを1番多く所持しているプレイヤーの勝利となります。
以上がエリートイケメンマッチョの遊び方となっています。
一応エリートイケメンマッチョの説明書を載せておきますので、わからない場合には見てください。(クリックで拡大します。)
エリートイケメンマッチョの感想
今回購入したエリートイケメンマッチョですが、話すことが9割・カードゲームが1割といった感じでしたね。お互いに悩みごとや困っていることを相談して、良い解決方法を聞いたらチップをあげるというゲーム性ですね。
難点は人数が集まらないとプレイしにくいという点ですね。もちろん少人数でも遊べますが、こういったゲームは人数が多ければ多いほど面白いですからね。
お互いの悩みごとや困っていること楽しみながらゲームで解決できる一石二鳥な商品になってますよ。